【FSUNメールマガジン】 NO.164 平成20年4月24日 FSUNメールマガジンご購読の皆様へ ■□ □■ ご挨拶 ━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.fsun.org/ ━━ FSUNメールマガジン(無料)をお読みいただいている皆様、いかがお過ご しですか? 本メール 「FSUNメールマガジン」は、【知識・経験】の豊富なFSUN 関係者の財産を皆様で共有できるなら、どれだけ素晴らしいことか…との思い から発行されたものです。 当協会の理事長・渡辺利夫先生のエッセイをはじめ、最新の国連に関する情報 やボランティア情報、各支部で取り組む活動などを随時配信していきます。 では、メールマガジンをスタートします! ※配信中止をご希望する方へ  巻末に配信中止のお手続きがございます。  そちらでお手続きください。 〓〓 PR 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 好評のチャリティー企画!【やすらぎの宿】 エステのあるお宿などを紹介! 【注目】のポイント ●全国の旅館・リゾート約300施設を年間均一料金でご案内致します。 ●ご希望のお宿が満室の時は、お近くのお宿を【可能な限り】探します。 ●ご高齢者向けのお宿も充実! シルバースター登録の宿に注目。 【やすらぎの宿】でくつろいでみませんか?  ⇒ http://www.fsun.org/qa24/index.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 PR 〓〓 ■□ □■ FSUN耳寄り情報! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●全国または世界で活躍する支部の活動日記!  東京中央支部から支部総会の様子と深谷支部より続編が届きました。  支部活動日記へ ⇒ http://www.fsun.org/shibu.htm ●各支部のご案内  PACS(パンアジアカルチャー&スポーツ)支部が新たに認証されました。  ⇒ http://www.fsun.org/address.html ●温暖化防止は日本から「世界環境会議2009」を成功させよう!  記者会見の様子が掲載されました。  ⇒ http://www.fsun.org/2009en.html ●FSUN創立20周年記念事業  地球規模の環境問題を考え学ぶ「NY国連視察研修旅行」について  ⇒ http://www.fsun.org/08ny.html ●2008 IPA展のご案内!  ⇒ http://www.fsun.org/shibu/img/2008IPA.pdf ●【注目】の住環境整備支援事業部!  ページはコチラ ⇒ http://www.fsun.org/jukankyou/index.htm ●個人事業者・中小企業経営者の皆様へ  FSUN国際協力・社会貢献型ソフト事業に参加しませんか?  ⇒ http://www.fsun.org/soft.html ■□ □■ 歌舞伎こぼれ話 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 好評の歌舞伎こぼれ話! 企画:林田プロジェクト 著述:(株)伝統文化放送(歌舞伎チャンネル)代表取締役社長    元歌舞伎座支配人    金田栄一 I「煙草」「煙管」に「火の用心」  歌舞伎のポスターやチラシには「4月2日初日⇒26日千穐楽」という風に 公演日が書かれています。相撲でも最終日のことを「千秋楽」と呼びますが、歌 舞伎では通常「秋」の字ではなく「穐」が使われています。なぜかというと、その 昔江戸の町はしばしば大火に見舞われ、そのたびに芝居小屋も焼失を繰り返し たという歴史から、同じ「秋」でも「火」を使わず、そこへめでたい「亀」の 字を入れた「穐」が使われるようになったといわれています。  昔の浮世絵にも芝居小屋風景がよく登場しますが、眺めてみると桟敷の席に 綺麗どころをはべらせて、酒を酌み交わしたり煙草を吸う様子などが描かれ、 中には七輪を持ち込んで鍋で煮炊きする不届きな連中もいたようですから火の 用心などはどこ吹く風、日本人の危機管理の甘さは今に始まったことではない のがよくわかります。現在では劇場内は当然禁煙、それどころか、喫煙場所は 玄関を出て吹きっさらしの一角というところも珍しくありませんから、愛煙家 受難の時代はまだまだ続きそうです(私は吸いませんからかまいませんが・・・)。  ところで観客に煙草を吸うなといっておきながら、舞台の上で役者が煙草を 吸う場面というのは案外多いものです。当然舞台上も火気厳禁ですが、かとい ってその通り守っていたのではこれまたお芝居にならず、おなじみの「弁天小 僧」や「切られ与三」、それに「忠臣蔵六段目」の勘平などは煙管を手にしないと 形にもストーリーにもなりません。こんな場面を上演するには、各劇場は必ず 所轄の消防署へ申請を出し、その際、使用する道具の簡単な図を添付しますが、 どんなものが使われているか、普段あまり舞台上のものを覗き込むことのない 私たちにとっては、こういった機会に案外なるほどと思うことがあります。煙 草盆の中には瀬戸物の容器、灰を敷いた上に乗っているのは火種の香炭(こう だん)、つまりお焼香のときに使うあの固形のものですね。これでおもむろに 火を付けるわけです。脇には灰落としに使う竹製の灰吹き、これも中には水が 張ってありちゃんと火の用心は心掛けています。  また「煙管」という字、これを「きせる」と読めるのは100人中何人くらい でしょう。日常で使う人はほとんどいませんし、時代劇などで形だけは何とな く知っている程度でしょうね。余談ですが、電車もICカードの普及で「キセ ル乗車」がほとんど出来なくなり、言葉自体そろそろ死語になってきそうです。  俳優さんたちもさすがに普段煙管を使うことはありませんが、やはり手に馴 染んでいないと、いざ芝居というときに借り物のようになってしまいますので、 吸わないまでも出来るだけ手にしながら指先で廻してみたりと、日頃の心掛け はやはり大切のようです。 バックナンバーは、中高年シニア世代交流サイト【い〜悠々ドットコム】さん の「歌舞伎を楽しむ」でご覧いただけます。  ⇒ http://www.e-yuyu.com/ ■□ □■ 【つっちー】のコラム! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【老境、仕事の意味について考えたこと】  弊協会に最寄りJR線聖橋(ひじりばし)口、毎夕、ベビーカステラの屋台 が出る。店の主人は、腰が曲がった体躯。乱杭歯で痩せ型だが、血色よく頭の てっぺんまで光っている。歳の頃なら、ゆうに七十半ばを越えているように見 える。この御仁、土日も祝日も関係なく夕方から終電の到着まで屋台を出す。 昨年、この御仁が休みをとったのは、10回も無いと思う。その日は、台風が 近づいたとか、大雨とか、強風で屋台が立たないとかやむを得ずという時だ。  寒い、暑いなどは関係ない。雪の日も雨の日も黙々とベビーカステラを焼き 続ける。焼いたベビーカステラがたまると、曲がった腰を伸ばすように、焼き 菓子を作る機械を置いたテーブルに手を着く。そして、売り始める。啖呵売す るわけではない、はにかんで売るので何を言っているのかもわからない程度。  だが、人気がある。一所懸命な姿がいいのかも知れない。学習塾に通う小中 学生や浪人風情の予備校生、ギターを抱えたサークル活動風の学生、いかにも といったインターン風の医学生らがベビーカステラを買いに来る。この御仁は、 口が上手ではない、乱杭歯を見せながら作り笑顔を見せながら、「勉強は大変 か?」とか「家は遠いのか?」など他愛もないようすで話かける。  しかし、子どもらはでも、この御仁の人柄を見てとっていると思う。腹がす いたら、直ぐそばにコンビ二ショップがある。ファーストフードも夜遅くまで、 そば・うどん、カレー、牛丼、ラーメン、ちゃんぽん、の店が並んでいる。屋 台で焼くのだ、決して衛生的ともいえない。しかし、売り切れていたら並んで も買ってゆく客がたいていなのだ。  この御仁には、弟子らしき者がいる。かといって、ベビーカステラを焼くこ となどしない。いつも老躯に鞭いる御仁の身の回りの世話をしているのだ。こ の弟子らしき者は、昼間屋台の出る場所で The Bog Issue と いう雑誌を売っている。この雑誌は、イギリスでもともと発刊され、ホームレ スの人々が自立した生活を送るために創られたものだ。日本にも、その精神と 仕組が受け入れられホームレスの人々を自立に導こうとしている。とはいえ、 立ちっぱなしでずっと声をかけて売るのは大変だ。しかし、お弟子さんはいつ もがんばって売っている。御仁の好ましい影響が伝わっているのだと思う。  この御仁に聞いてはいないが、たぶん老齢年金を受給していないような感じ だ。つまり、生涯現役で懸命に働いている境涯なのだ。体力的には大変だと思 うが、小さなお得意さんたちにご愛顧いただいて、実に幸せそうに思える。お 弟子さんにも、多くのお得意さんがいる。誰しも、人に言えない苦労など、還 暦も過ぎればある。昔話に花を咲かせてもきりが無い。時を惜しみ、毎日、汗 して仕事に打ち込み生きること。それは、命が光り放って、実に眩しい様子だ。 〓〓〓〓〓 東海名古屋支部による国際理解セミナーのお知らせ! 〓〓〓〓 東海名古屋支部は来る6月22日に国際連合地域開発センターの脇坂桂子氏を 迎え、国際理解に関するセミナーを開催いたします。 日 時:6月22日(日)11:30〜14:00 会 場:ホテル キャッスルプラザ 内 ビストロ・ドファン ドール 講 師:国際連合地域開発センター(UNCRD)広報室 脇坂 桂子 氏 テーマ:国連の役割 UNCRDの活動について 参加費:おひとり様 ¥1,000  詳細は追ってご案内いたします。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 PR 〓〓 ■□ □■ あとがき…そして、事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━ いかがでしたか?今回のFSUNメールマガジン。 さて、事務局よりお知らせです。 ※ネット銀行・実力NO.1のイーバンク銀行より、【募金】ができるように  なりました!(※募金にはイーバンク銀行の口座が必要です)  FSUNの活動にご理解いただき、【募金】にご協力ください。 ※伝言板ですが、ID及びパスワードを設定して運営することとなりました。  ご了承ください。  なお、投稿や閲覧にはID及びパスワードが必要ですので、下記のメールア  ドレスまたは事務局までご連絡いただければ、ID及びパスワードを発行し  ますので、ご希望の方は、その旨ご連絡ください。  メールアドレス ⇒ office@fsun.org  電話 ⇒ 03-3518-8300  よろしくお願いします。 ●○● 読者の皆様へお願い ○●○ 【NPO】【ボランティア】【国際交流】などなどご興味ある方にFSUNメ ールマガジンをご紹介ください。 当メールマガジンは、これからの社会になくてはならないもの…などを伝えて いきたいと考えます。 ご協力よろしくお願いいたします。 メールマガジン紹介ページ 【バックナンバー】もご覧いただけます。  ⇒ http://www.fsun.org/mail.php ■□ □■ FSUNメール配信について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールは、FSUNメールマガジンをご希望された方に配信させていただ いております。 今後もFSUNでは、『FSUNメールマガジン』として、今回のようなコラ ムなどを中心に定期的にお送りさせていただきます。(無料) なお、以後、『FSUNメールマガジン』をご不要の場合には、お手数ですが、 下記のメール配信中止のお手続きにてお願い致します。  ★FSUNメールマガジン配信中止のお手続きはこちら    ↓ ↓ ↓ http://www.fsun.org/mail.php ∵・∴・∵・∵・∴・∵・∴・∵・∵・∴・∵・∴・∵・∵・∵・∵・∵・∵ 特定非営利活動(NPO)法人 国連支援交流協会 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8-20 光輪ビル5F TEL 03-3518-8300 FAX 03-5281-0802 office@fsun.org ∵・∴・∵・∵・∴・∵・∴・∵・∵・∴・∵・∴・∵・∵・∵・∵・∵・∵