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〜 【国際協力プラザ】2004年9月号より 〜
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国際協力プラザ 2004年9月号【国際協力プラザ】2004年 9月号にて、当協会・渡辺利夫理事長の寄稿コラムが掲載されました。 |
冷戦崩壊、特に米国同時多発テロ事件以降、ODAの性格自体が大きな変化を余儀なくされました。平和構築や人間の安全保障といった、これまでの日本のODAでは想定してこなかったようなテーマが浮上しています。 新しい状況を考慮して、昨夏、政府開発援助大綱が改正されました。中期援助政策が目下策定中です。国別援助計画も着々と立案されています。 しかし、重要な課題がまだ残されています。開発協力の現場で、現地の人々とともに額に汗して働く、熱い情熱と高い志をもった人材をいかに豊富に供給するかです。 この面で重要性をもつのが「開発協力」です。貧しきもの、虐げられしものに救いの手を差し伸ばすことがいかに尊いことであるかを、子どもたちにどうやって伝えるかが、私たちに課せられた貴重な責務です。 私も残された人生を、この事業に賭けてみようと考えています。 |
![]() 渡辺 利夫 |