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「世界の子供たちを護る会」支部
2006年1月31日
垣見一雅氏よりネパールから手紙が届きました。


皆様お変わり無くお過ごしでしょうか?

 昨年は、以前のバス事故以来、初めての入院(3日間だけですが)をするなど、体調をくずしましたが、皆様のおかげを持って、いろいろな計画は確実に進んでいます。

 支援をすべき、病人、怪我人、身体障害等の子供たち、全てを支援できませんが、皆様が設立して下った、CRS医療基金で多くの子供たちの支援をすることができています。
 ネパ−ルでは毛沢東派(マオイスト)達と政府側(国王)との対立が続いており、不安定な状況が続いています。(特に山間部においてはマオイスト達の勢力が強いようです)

 このような状況ですので、ヘルスポストを作る予定地の、ガタゴット郡の住民達にマオイスト達に充分な説明をおこなうように申し伝えておきました。  マオイスト達には、この承認が取れなければ、建設自体をキャンセルすると伝えてあります。

 以前からマオイスト達はOKバジの存在を不思議に思って見ていますが、(金銭に関係なく活動をする事に?) 折り合いを付けて、ヘルスポストの竣工を果たしたいと思います。

 また、皆様にご助力いただいている、スポ−ツ振興基金の方では、チャンピオンシップが3回目を迎えることになりました。

 マオイスト達もNGO活動に関して、様々な条件を付けていますが(自分たちの活動資金に繋がらないかと)私の活動に関しては認める方向に動いています。 マオイスト達も村人達を味方に付ける重要性に気づいているようです。いずれネパ−ルにも平和が訪れると思いますが、今は暫くお預け状態がつづくと思われます。

 各地の学校から、ベンチやテ−ブルの支援の要望が増えてきました。 これは、親たちの教育に対する理解が深まってきた事にもよるようです。 牛追いや山羊追い、子守などで女児が犠牲にならず、通学するようになったために、生徒数が増えてきたことのように思われます。

 このような事情もありますので、是非、今後ともベンチやテ−ブルの支援の方もよろしくお願いいたします。

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