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「世界の子供たちを護る会」支部
2006年3月29日
「世界の子供たちを護る会」支部のヘルスポスト(診療所)建設支援活動やスポーツ振興協力活動が
現地で浸透してきました。

垣見一雅氏より手紙が届きました。


垣見さんからの手紙    2006年3月7日付

 CRS(世界の子供たちを護る会)の皆様、お元気でご活躍の事と思います。まず、お知らせから。2005年度の最大規模の事業、ヘルスポストの建設がマオイスト(毛沢東党)との交渉などもあり工事が遅れていましたが、合意を経て、私が日本への一時帰国のため村を出る5月20日ごろまでには引き渡し式を行いたい意向との事です。

 CRS(世界の子供たちを護る会)の皆様からスポンサリングいただいた第3回CRSチャンピオンシップは、2月16日、17日の両日行われました。参加チームは15.郡から1チームという制約を設けたため、レベルの高い良いチャンピオンシップが出来ました。優勝チームには賞金2000ルピーと山羊を授与しました。観衆も多く、徐々にCRSの名前が知れ渡ってゆくようにおもいます。 

 CRS(世界の子供たちを護る会)医療基金のお陰で、たくさんの極貧家庭の子供たちが恩恵を受けています。このあたりで、このような支援をしているNGOは他になく、手術代、治療費が払えない貧しい家庭の子供たちは、ローカルNGOの推薦を持って、私のところへコンタクトをとってもらいます。この支援は、貧しい人たちにとって、なによりもありがたい支援だとおもいます。ユナイテッドミッションでも高く評価されています。
 「子供たちにベンチと机を」と数年来継続的に皆様から支援を戴いたお陰で、このあたりの6,000〜7,000人の子供たちが床に座らずに済むようになりました。ところで、12年前と比べて、学校に通う子供たちが毎年増えてきています。山奥の子供たち、とくに女の子は山羊追い、薪拾い、子守りにかり出されていたのですが、親たちの教育に対する考え方が、この頃すっかり変わり、上記のような仕事をしている学齢期の子供たちがいなくなりつつあります。

 それに私立学校が、マオイストに閉鎖され、再開のめども立たない状況なので政府の運営する学校は、押すな押すなの大盛況というわけで、机、椅子がまた昔ほどではありませんが不足しています。一年間でも、椅子、机の支援を再開していただくとありがたいのですが、いかがでしょうか。

 私は、2006年6月3日 日本帰国 同年 8月1日 日本発の予定です。


OK BAJI


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