国際連盟 欧州本部 自由権規約人権委員会(United Nations Human Rights Committee

人権について

2012年7月には国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約人権委員会(United Nations Human Rights Committee)が、日本で行われている「新宗教信者に対する拉致監禁強制的棄教活動」について懸念を表明し、日本政府に対し権利保障のために有効な手段を講ずべきであるとの勧告を行っています。http://rev-moon.info/higaisyanokai.html
http://paramirado.com/higaisya.html

ベルギーのブリュッセルに本部を置く 国際NGO「国境なき人権」(1989年創設)は、欧州で最も権威ある人権団体のひとつに挙げられます。
創設当初より、人権状況の監視・調査、民主主義と法による統治の促進に焦点を当ててきました。
過去には、2009年の国連人権理事会「普遍的定期審査(UPR)」において『朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に関する報告書』を提出し注目を集め、信教の自由の分野では、韓国のエホバの証人に対する兵役拒否の宗教的権利の剥奪や、中国の法輪功に対する弾圧などの調査報告を行っています。

最近重点的に取り扱っているテーマには、宗教の自由、人身売買、少数言語の問題、子供の権利などがあります。

国連欧州本部 自由権規約人権委員会

国連総会で採択された市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)28条に基づき、
同規約の実施を監督するために設置され、
1976年から活動を開始した国際連合の機関。

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