文化遺産の保護と国際協力への活動



・活動内容
文化遺産の劣化診断、健全度診断技術の国際比較
各国における各種の検査技術、試験法、診断技術、実施基準の比較
文化遺産の劣化診断、修復・補強
文化遺産に関する汎用性の高い劣化診断手法の体系を確立
文化遺産の劣化診断、 
健全性診断、および修復・補強
試験指針、評価指針
文化遺産の被災度判定指針
文化遺産の予期せぬ天災、人災時の被災状況の調査
現地調査
国内外の文化遺産の現地調査を行い、劣化の現状と兆候、原因特定と診断
材料が環境条件から受ける影響を定性的、定量的に計測・記録し分析
可能な場合、長期自動観測(モンタリング)設備を設置し季節変動等を監視
文化遺産を有する各国で、文化遺産の劣化診断と修復・補強技術に関する現状を調査
劣化診断のための指針、修復・補強のための技術評価
文化遺産の劣化診断指針と修復・補強技術評価指針の作成を受けて、その内容と有効性を討議する
アジア諸国における多様な組積造の現状と環境条件
文化遺産の保護と救済、そのための国際協力
文化遺産の重要性、そしてその保護の重要性の普及

↑ PAGE TOP